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「DEVLOVE AGILE DEVELOPMENT IN ACTION 」に行ってきました。 #devlove

11/18(木)「DEVLOVE AGILE DEVELOPMENT IN ACTION」に行ってきました。

"今後,XP/アジャイル・プロセスのムーブメントが
本格的に普及するかどうかは,開発者/プログラマによる
コミュニティ活動が,ユーザーを巻き込んでどこまで
拡大するかにかかっている。"
[2003/07/22]
いよいよ普及期を迎えるか――二つのイベントに見るアジャイル・プロセスの今

それから、7年。

開発の現場は、変わったか?

よろしい。

我々の言葉を、聞け。


ということで2つの事例発表を聞いてきました。
2つともすごくいい内容で本当に参加してよかった。
俺がメモが苦手なのと文才が無いので多分うまく伝えることが出来ないのがすごく残念。

とりあえず、yanchiのメモということで以下感想。
1.@daipresentsさんの事例発表
新人研修でアジャイルをやらせてみたというお話でした。
アジャイルで開発してもらう裏で研修なんで以下のような事のチェックはしてたそうです。
・健康的な開発が出来ているか。
・価値を付加できているか。
・品質を作りこんでいるか。
・報連相がきちんとできているか。
健康的な開発や品質の作り込みはhudsonでグラフ化したり、報連相は報告の漏れをカウントしたりしてそうです。
作業はペアプロまではいかなくても基本二人一組で行っていたそうで、実際のペアの例が紹介されました。
途中意地悪で仕様変更入れてみたらダウンタイムは発生したけどリカバリーは早かったそうです。
その仕様変更時にバクの件数も増えたそうですがマージの作業がうまくいかなくて、結果バグが出たそうです。
自分も以前はSubversion使っていたので競合が起きたときのマージはたしかに苦手です。
今の現場でもSubversionやGitの導入を検討してるのですがやはりマージの作業がなかなか導入に踏み込めない原因の一つになってますね。
それ以上にメリットのほうが多いんですけど。。

@daipresentsさんの話で耳に残った言葉が2つ

・アジャイルorウォーターフォールではない
・改善する価値と何のために改善するか


たしかにそうなんですよね。
自分もdevloveに参加するまではプラクティスの導入が目的になってた時期があり、devloveに参加し始めてから改めて目的はいい製品を作ることでアジャイルはその為の手段の一つでしか無いことを改めて認識させられてます。
後、感想としては研修を受けた新人さんたちが羨ましい
これから現場に出たら今回の研修の内容と現場とのギャップに苦しむだろうと言ってましたが、研修を受けた新人さんたちは守破離の守の部分を教えてもらったわけだから、アジャイルを崩してギャップを埋めることもさらには独自のアジャイルを作る為の種は蒔かれたのでいつかきっと花ひらくと思う。
俺はXPという言葉を聞いてから4年ぐらい試行錯誤してるのに未だにうまく導入出来てないからなぁ。
種を撒くための下地も出来ていない。


2.@miholovesqさん事例発表
アジャイル開発事例のお話でした。
入館管理のWEBシステムの受託開発をアジャイルで行ったとのことで最近「受託でアジャイルは無理だよね。」と感じ初めている自分にとっては実に興味深いお話でした。
アジャイル開発を行う為の準備として以下の事を行ったそうです。
・研修への参加
・勉強会実施
・お客様への説明
・社内への説明
研修、勉強は知識レベルを合わせるためだったそうです。自分の周りでは勉強会に参加してるの自分だけなので他のメンバーはどの程度アジャイルに興味があり、どの程度アジャイルの知識があるかわからないので本当はチーム(組織)として「アジャイルとは」を理解するべきなんだろうなぁと思いました。
お客様への説明は新規でのお客様ではないとの事だったので、自分の職場で今稼動してる案件は新規のお客様ばかりなので説明どうしようって感じです。(というかお客さんへの説明はPMやってよって感じなんですが。。。まぁこの人任せの考えもダメなんですけどね)
ツールを使わずアナログから始めると本質が分かってくるという話もありツールに頼りすぎるとツールの使い方に悩んで本当の目的を見失うこともあり共感しました。で、これアナログだとめんどくさくねぇ~ってなったらツール使えばいいわけだし。

アジャイルも銀の弾丸では無いわけで課題も出てきたようですが、以下のような方法で対応したそうです。
・お客様が不安を持った
 要件定義を再度行い不安を取り除いた。
・チームが落ち込んだ
 お客様にチームのメンバーを褒めてもらう
・スクラムマスターとしての悩み
 先人、先輩、コーチに教えを請う

以下がアジャイル開発を行ってみてのKPT
・KEEP
サービスインをキープできた。
メンバーの成長を実感できた
社内から注目
エンドユーザからの感謝の声(アジャイル以前はエンドユーザーの顔が見えてなかったそうです)
・PROBLEM*1
時間が掛かった(これが上司を説得する際に一番重要になるんだけど)
品質(テスト自動化)を作り込めなかった(もし作り込めてたらさらに時間かかったって事?)
アジャイルはドタバタして品質が低いという誤解を与えた
・TRY
すべてのステークホルダーとの協調
契約
誤解の解消
お客様の問題解決

@miholovesqさんの話で耳に残った言葉が2つ

・まず試す、ダメならやめる
・改善を始めてみませんか


"とりあえずやってみれば"
前に@kuranukiさんに言われたなぁ。
以前も書いたけどやってみないと始まらないし、何がダメかもわからない。
も一つ@kuranukiさんの言葉

完璧に用意された状況まで始めないなんて、それこそAgileではないよ



また明日から少しづつでも改善が進むように頑張ろう。
とりあえず俺個人の開発の改善を引き続きやる。


LTも相変わらず熱かった。
急遽、司会をお願いされた銀河一の司会者georzさんの司会っぷりが相変わらず銀河一で驚いた。
熱いLTを聞きたい方はぜひdevloveへご参加ください。



※1 11/29追記
PROBLEMの疑問点をtwitterで@miholovesqさんに答えていただいた。
http://twitter.com/#!/miholovesq/status/5429730828357632

品質を作り込んでいたら時間は短縮したはずだと思います。作り込みをしないとキャッシュアウトは止まりますが、技術的負債を抱えることになり、高い利息で膨れ上がった負債を弁済するために時間を要したって感じです。


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